愛犬の下痢・軟便、ほっといて大丈夫?考えられる原因と解決法を紹介!ドッグフードの危険性!?
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※この記事は4分で読めます
ワンちゃんがモリモリご飯を食べてる姿っていうのは、見ていて愛おしいものですよね。
だけど、
・最近軟便で、体の調子が悪いみたい…
・体調悪いし、食欲も低下してきた…
愛犬にこのような症状がみられ、不安に感じたことはありませんか?このような症状がみられたら、病気のサインかもしれません。
・愛犬の下痢・軟便で悩んでいる人
・ドッグフード選びに何度も悩まされてきた人
今回の記事をチェックしていただけたらそんな悩みも解決できます!
愛犬の下痢・軟便の危険性
ー愛犬の下痢・軟便は危険信号!?
ワンちゃんの下痢・軟便は原因によっても異なりますが、身体の異常や、病気発症などの疑いがあります。
危険性は原因によって変わり、おおよそ2つの分類ができます。
緊急性が高いもの(病気、誤食)
…有害物誤食、感染症、重度の腸炎 など。
日常食生活での危険(食生活)
…食物アレルギー、消化の悪い食事、食べ過ぎ など。
おおよそワンちゃんの下痢・軟便の原因であげられるのは日常の食べ物からくるものと予測されます。与えているドッグフードが原因となっているケースがあるので、
毎日の食事を見直すことをオススメします!
下痢・軟便はなぜ起こる?
ー下痢・軟便の原因はなに?
愛犬の下痢・軟便の原因は消化不良と腸内環境の悪化が大きくかかわってくるのでは?とされています。
また、感染症などの病気も挙げられ、雑草など有害物の誤食も下痢・軟便の原因にもなりえるので十分注意しましょう。
ー消化不良・腸内環境悪化の原因はなに?
<食生活の変化(ドッグフード)>
食生活の変化や胃に合わないものを食べたりすると、消化不良を起こすことがあります。また、食物アレルギーの可能性もあり、ドッグフードの成分であまり身体に良くないものが入っている商品を与え続けることも消化不良、腸内環境の悪化につながると考えられます。
<寄生虫・ウイルス>
寄生虫・ウイルスにより胃腸があれることがあります。ジアルジアという寄生虫が多くみられ、ほとんどの寄生虫が顕微鏡でしか見えず生命力も強いです。ウイルスは死に至るほどの強力なものもあるのでとても危険です。
この場合直ちに医師に相談することをすすめます。
<ストレス>
犬も人間と同じで不安やストレスを感じると胃が不調になったりします。周りの環境や身体的もの、そのストレスの原因となるものをつきとめて改善してあげることが重要でしょう。
毎日の排便で健康状態をチェックしよう!
ー健康的な排便回数はどのくらい?
初め、正常な排便には特に回数の決まりはありません。毎日複数回うんちするワンちゃんもいれば、一日一回のワンちゃんもいます。あくまでも回数で判断することはできないとされています。
個体差はありますが大切なのは、「毎日の回数と比較してどう変化したか?」ということだと言われています。
回数が多くなったら、消化率の悪いフードを与えている可能性があります。大腸性下痢の可能性があります。
回数が少なるなると便秘の恐れもあり、食欲不振にもつながります。小腸性下痢の可能性があります。
ー他に注意すべき点は何があるの?
他に注意すべき点は、「便の硬さ」「便の色」「便のニオイ」です。
今回は健康な状態を紹介します。
【便の硬さ】 手でつかんで形が崩れない。地面に汚れがあまりつかない。
【便の色】 茶色。赤や黒は血便の場合がある。
【便のニオイ】 きついと感じない程度。
上記以外の場合、何か異常がある可能性があります。愛犬の排便には毎日気に掛ける必要があります。少しでも調子の悪さを感じたら、早めの対応を考えましょう。
ー毎日チェックするのは大変じゃない?
正直、毎日チェックするのはとても大変です。そんな方は、メモや日記に記録しておくのがおすすめです!毎日数分記録するだけで、愛犬の健康・病気の早期発見につながります。
愛犬は言葉で伝えることができない分、飼い主さんは愛犬の身体の変化であらわされるSOSに敏感に反応しないといけません。
また、ワンちゃんのお悩みの中でも、排便について悩みを抱えている飼い主さんは一番多いです。すぐに周りに相談してみることもいいでしょう。
愛犬の下痢・軟便の対処法
ここまでで、下痢・軟便の危険度は十分にわかってもらえたでしょう。具体的な対処法について考えていきましょう!
しかし、いずれのケースも専門医師に相談することを推奨します。
ー病院に連れて行った方がいいのでしょうか?
下痢・軟便を発症して発熱や嘔吐など、その他の症状が現れる場合は感染症などその他の病気を発症している可能性があり、有害物の誤食をしている可能性もあるので医師に診断してもらうことをすすめます。検査をして原因を突き止めたうえで治療する必要があるためです。
シニア犬、子犬は症状が急変することもあるのでより注意が必要とされています。
ー自宅で様子をみる時は?
下痢・軟便だけで他の症状を発症しない場合は、一過性の症状な可能性もあるので自宅で2、3日様子をみてもいいでしょう。食事による原因を考えると、心当たりある食べ物は控えた方がいいと思います。
下痢・軟便が4,5日以上続くのであれば、早急に受診することをすすめます。
発症から、1日は断食で胃を休ませてあげてください。できるだけ消化のいいものを与えることを心掛けるといいかもしれません。
ー下痢・軟便を予防するため日頃からできること
愛犬が下痢・軟便を発症した場合、おおよそ一過性によるものが多いです。そして、一過性による下痢・軟便は、食生活から引き起こされることがほとんどです。
何度も症状を発症するのであれば、ドッグフードがあっていない可能性が高いです。ドッグフードを変えてみることをオススメします。
市販のドッグフードだけで選ぶのでなく、安全性を重視されたようなドッグフードを調べてみてはいかがですか?
市販のドッグフードの危険性
初めに、市販のドッグフードでも商品によって一概に断言できないということだけ知っていただきたいと思います。もちろん市販のドッグフードにもいいところはあります。それを考慮したうえで記事をお読みください。
ー正直、ホームセンターなどに並んでる市販のドッグフードはどうなの?
市販のドッグフードを現在与えている飼い主さんも多いと思います。市販のドッグフードは安価なものもあり、とても重宝されます。しかし結論として、健康面を考慮するとオススメはできません。
「なぜ、こんなに安いのか?」と考えたことはありますか?
その理由は、「穀物の含有量」と「原材料の質の悪さ」にあると言えます。
穀物の含有量は、市販のもので30%~60%くらいの量が無配慮で配合されている可能性があります。穀物類でかさ増しすることであの低価格が実現していると言っても過言ではありません。穀物を抑えて生産するとなると、どうしても価格が高騰してしまうのです。市販のドッグフードはコスト面を考えて生産されているものが多いのです。
ー穀物はワンちゃんに悪いの?
穀物は栽培の容易さや保存性の高さにより、多くが生活のエネルギー源で主食として扱われます。しかし、これは人間の場合のみで実は、犬にとって穀物は必要がないとも言われています。本来、犬は肉食なので、生肉がとても身体にいいのです。穀物は、ワンちゃんにとって栄養価がなく、消化がとても悪いのです。それを知らない飼い主さんがとても多いです。
ー原材料はそんなに悪いの?
原材料は、質が低くひどいものは普段人間が口にしない廃棄されるような最低品質の肉類が使われていることがあります。「4Dミート」と言われるものが使われていることもまれにあります。
「4Dミート」…「Dead」「Dying」「Diseased」「Disabled」
一概に市販のドッグフード全てが悪いとは言わないですが、安さの裏にはこのような懸念点があるというのは認識していてほしいです。
その他には添加物・人工化合物の使用量の多さも危険性が高い要素の1つです。
ドッグフードの選び方・オススメ商品
愛犬の下痢・軟便で困っている飼い主さん・ドッグフード選びで悩んでいる飼い主さんへ向け、ドッグフードの選び方、オススメ商品について紹介します。
ードッグフードを選ぶ時気を付けることは何?
「国産」か「外国産」
これは、人間でも気にされる方が多いと思います。国産の商品のほうが高水準であるといった印象も強いと思います。しかし、ドッグフードでいうと海外産のほうが厳しい基準をクリアしているとも言えます。国産、外国産で区別することはせずに、裏面の成分表記を確認してからの商品選びをオススメします。
「穀物使用料」
穀物の使用料もドッグフードを選ぶ基準としてとても大切です。グレインフリー(穀物不使用)の商品はとても安心ができます。製品の主原料をチェックすることを忘れないでください。
「添加物・保存料の使用」
商品の鮮度を保つためには、添加物・保存料の使用は避けられません。人間と同じように摂取量には気を付けなければいけません。取りすぎは、健康を害することがあります。こちらも成分表記に書かれているので確認する必要があります。法律の範囲内で大まかに書かれている商品もあるので「添加物・保存料不使用」と表記してある商品をオススメします。
「低アレルゲン設計」
食物アレルギーを持ったワンちゃんも多いので、アレルゲン設計に注目することも重要です。アレルギーを起こしやすいグルテンの含有量をチェックする必要があります。「低アレルゲン設計」と表記している商品を中心的にみると心配はないと思います。
以上の点を考慮してドッグフードを選んでいただければ、問題はないと思います!
<オススメ商品!>
「自然派わんこの厳選ごはん」
(ワンちゃんライフ)
犬の管理栄養士の方と共同開発されたこの商品は、ワンちゃんの健康に良いものしか配合されていません。
~商品説明~
新鮮で良質な生肉を50%以上使用。「低音・低圧」による独自製法により素材本来の栄養価を凝縮。バージンオイルのみを使用し、油の酸化を最小限に抑える事で、保存料や酸化防止剤などを使うことなく素材そのものを取り入れることができます。また、腸内環境に働きかける乳酸菌やオリゴ糖、消化を助けるパパイヤ酵素などを配合。穀物も不使用で食物アレルギーにもとことん配慮されています。
こんなあなたにオススメ!
◆愛犬の下痢・軟便が心配
◆国産無添加のドッグフードが欲しい
◆添加物・保存料が気になる
◆アレルギーが気になる
あらゆる媒体で紹介もされていて信頼性も高いです!
購入者様のお声を紹介します
お試しコースはとてもお手ごろな価格になっているので検討してみてください!
※2回目以降のお届けは2袋で4,960円(税抜)、1袋当たり2,480円(税抜)とプラス送料500円(税抜)でのお届けとなります。
SOSを出している愛犬の為に
添加物ってなに?
腸内環境を整えるための食材って?
我が子にあったフードは?いいドッグフードとは?
必要な栄養素を調べたり、犬の健康について知識もない。
悩んでいる間にも、話すことのできないワンちゃんはひどくなっていく一方。。
飼い主さんに愛犬の健康を少しでも考えてほしくて今回話してきました。
考えるきっかけや問題解決に少しでもお役に立てたらいいなと思います。愛犬に親身に寄り添うことが何より大切です。一緒に「愛犬との幸せ」を考えていきましょう。